Q 窯焼きのピザだけでは不安です。パンなどもピザ窯で焼けますか?
A 朝の余熱が200℃程度維持できる薪窯であれば可能です。
ガス窯では、パンにかりっとした焦げ目を加えることであればできます。
しかしながら、本格的な石窯パンも焼けて、ピッツァも焼けてということは、それぞれの調理温度(パンは200℃、ピッツァは300~500℃)と 入口形状と 蓄熱の容量が異なるので無理です。
薪のパン窯をピザ仕様に変えることは可能です。
弊社では、フランスのファヨール社 ( http://www.lepanyol.com/ ) と技術提携しておりますので、フランス製の耐火煉瓦で窯を組上げます。お客様のご要望をお伝え頂ければ、ある要の部分を仕様変更すれば、パン窯からピザ窯への移行が可能です。
なお、輸入材のため、納期を2ヶ月考慮してください。